2023年度 学生十傑戦予選レポート

どうもこんにちは。九大囲碁部の修士一年の岡です。十傑の振り返りをしていこうと思います。

私にとって今大会は院生が参加できる唯一の大会で大変準備をして臨みました。麻雀と両立しつつですがこの4ヶ月は毎日囲碁に触れてきました。その甲斐もあって今回は佐々木くん、日高くんとともに九州の代表になることができました。

佐々木柊真くんとの碁を振り返ります。その前に彼との歴史?的なものを記します。
彼は僕の二個下で小学校の頃に知り合い、同じ高校で囲碁を一緒に打っていたいわゆるライバル?ですかね。高校の時は時々勝てていたのですが大学に入ってからは勝った記憶がない強敵です。
序盤中盤まではAIで見てみるとほとんど互角でした。少し打ちづらいかなと思っていました。中盤に僕が仕掛けていき結果としては互角の別れに終わったのですが、ここで私の持ち時間が残り8分、柊真はまだ25分あり、焦ったのを覚えています。彼の強さは時間を終盤までに20分程残しておくことだと感じています。なかなか大変なことですが早く正確に打てるように練習していきます。

今回は日高くん、西村くんと九大勢が柊真に倒されてしまい情けないです。次回はリベンジをしてくださいね!

Written by toshi

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